見渡す限りの小金色・・・ほんとうに美しい、日本の秋色(書店撮影ともに撮影/井坂英彰)をお届けします。
いつまで猛暑が続くのかと思っていましたら、ひとっ飛びに東京も秋が深まってしまいました。
いつも「ゆうゆう」をご愛読くださり、またホームページにお越しくださり、ありがとうございます。
編集長の古戸です。
車窓からは眺めることはあっても、なかなかお目にかかれないこの見事な景色は、
福島県郡山市の稲穂たち。
そうです、先月お知らせしましたように、9月初めに、岩瀬書店・富久山店に、
誕生したての「年金生活」最強応援シリーズムックと、もちろん『ゆうゆう』10月号、
ゆうゆう発のムックを手に参上いたしました(詳しくは11月号150ページでご報告しています)。
この岩瀬書店・富久山店は、ワンフロア1000坪!というたいへん広々ゆったり、見やすい店内に、
30万冊の本やDVDやCDのレンタル・販売もある 大型書店で、ゆうゆう読者もたくさん利用している書店です。
お忙しい中、いろいろとご協力をいただきまして、こんなステキなコーナーを作っていただけました。
そして、直前のお知らせにも関わらず、多くの読者や、「ゆうゆう」という雑誌を知らなかった方にも
大勢お越いただきました。ありがとうございました。
編集部からは、私・古戸と年金生活シリーズ担当の望月が伺いました。
短時間ではありましたが、日ごろの暮らしや「ゆうゆう」との関わりなどについて、
お話を伺うことができました。これまでのゆうゆうサロンやツアーでも
新しいお友達ができました、というお声をたくさんいただいていましたが、
ゆうゆうサロンよりもっとアットホームな雰囲気の中でのおしゃべりが盛り上がること!
ゆうゆうに対する熱い思いも存分にいただき、幸せな時間を過ごさせていただきました。
改めてお礼を申し上げます。
新たにご購入いただきました方には、編集部から
ゆうゆう本誌でも活躍中のスタイリスト、深沢由希子さんの特製ポストカードなどの
プレゼントもさせていただきました。
毎年春秋に募集する、ゆうゆうサロンやゆうゆうツアーはどうしても東京中心の開催に
なることが多く、遠すぎて参加できない・・というお声をたくさんいただくのですが、
今後は少しずつ、こういう形で、全国の読者のみなさまとお目にかかり、また、
読者の方同士の新たなおつきあいが生まれる催しを行っていきたいと思います。
ゆうゆう本誌やこのホームぺージなどでお知らせしていきたいと思います。
ぜひぜひ、ご支援よろしくお願いします。
そして、早速ですが、次回のお知らせです。
これは9月のシルバーウィーク中に行われた、札幌のオータムフェスタ(大通公園で開かれた食の祭典です)ですが、
次回はこちら、札幌市に11月4日に伺います。
ちょっと夕暮れの写真になってしまいましたが、
JR新札幌と地下鉄・新さっぽろに直結する、サンピアザの1階。周辺には水族館などもあるところです。
11月4日(木)午後1時~4時まで
紀伊国屋厚別店に伺いますので、ぜひぜひ、お遊びにいらしてください。
生のお声をお聞かせいただければ幸いです。
さて、大事なお知らせが後になってしまいました。
おかげさまで、創刊9周年を迎えることができました。これもみなさまの熱い応援をしていただいたからこそ、
改めてお礼を申し上げます。
この11月号は、創刊記念号にふさわしい、元気に生きるためのヒントがたくさんつまった1冊です。
ぜひぜひ手にとってご覧いただければと存じます。
特集「BBになんかならない!ひとりでもハッピーに生きていくレッスン」
すでにゆうゆう読者の間では定着しつつあるこの「BB」。これは、“貧乏ばあさん” のこと。
評論家、樋口恵子さんの言葉です。なりたくないのは「BB」で、なりたいのは「HB」。これは「働くハッピーばあさん」のこと。
こんな時代に「HB」になるためにはどうしたらいいのでしょう?
ご本家の樋口恵子さんはもちろん、、阿部絢子さん、吉永みち子さん、ファイナンシャルプランナーの畠中雅子さん、79才で初の小説を出版した千田佳代さん、そして、ゆうゆう読者でもあり、あこがれの先輩でもある81才、板橋えい子さんなど、現代の「HB」の代表とも言える方たちが登場。「HB」になるための知恵を伝授してくださっています。
美しく、幸せな老後は「折れにくい」心と体から
心と体を元気にする 毎日の習慣
「いつも溌剌としている方」はやはり心と体の両方が元気ですね。その秘訣を伺うと、
たいてい「特別なことは何も・・・・」とおっしゃる方が多いのですが、いえいえ、やはりそんなことはありません。それぞれの方の「毎日の習慣」を伺いました。
久々の登場は「いのちのスープ」の料理研究家、辰巳芳子さん。とっておきのレシピも公開してくださっています。深みのある言葉もじっくり味わってみてください。
黒のフォーマルをおしゃれに
今月のファッション企画は「黒のフォーマル」。冠婚葬祭、とりわけ葬の出番が多くなる、ゆうゆう世代。
無難であれば、と思いがちですが、相手を思いやりきちんと装うのは、喜びの席だけでなく、悲しみの席でもフォーマルのマナーです。
ゆうゆう世代にふさわしく、また着心地も考えたフォーマルを提案します。
今回は、弔事から慶事への、スイッチコーディネートも。なるほど!の着回しをぜひご覧ください。
髪を切って、パーマをかけて新しい私!
ヘアのボリュームがなくなるのも、ゆうゆう世代の大きな悩み。カラーもパーマも「髪
が痛むのでは?」と控えている人もまだまだ多いのですが、
実はゆうゆう世代こそ、ヘアケア、ヘアスタイルが重要な若返りのコツなのです。こちらも読者実例でお確かめください。
山﨑美津江さんのスッキリ生活 家庭事務&健康管理編
徹底した整理収納で人気急上昇の山﨑さんの知恵はとどまるところを知りません。
家計管理も毎日のスケジュールもなるほど!すごい!目うろこのヒントが満載です。
心豊かな「年金生活」読者実例
大人気の「年金生活」シリーズ。すべて正真正銘、ゆうゆう読者の実例です。
それぞれの人がとにかく明るい!今回登場の方たちは、全員野菜作りをしていました。
元気なときこそ考えておきたい「終の住み処」問題
最期まで自宅で暮らしたい、と思っている人が多いでしょうが、現実にはむずかしい。
元気なうちにできるだけ冷静に予測を立てて、準備をしておくことが大事なのですが、
読者の方たちの実態はどうでしょう? アンケート結果をもとにまとめてみました。
また会いたい、話したいと思わせる「会話術」
新しい出会いを求めて、趣味のサークルやツアーに参加している方も多いですが、
実際に友達を作るのはなかなかむずかしい。親しくなるきっかけ作りがむずかしいという声もよく聞きます。
そんなときのためにもお役立ちの企画です。
まわりに人が集まる人というのは、こういう気配りができているんですね。
「なりかけウツ」の処方箋
なんだかウツウツとしてしまう・・・ゆうゆう世代に限らず、だれにもそんなときはありますよね。
「いつまでも元気でいなければ」という思いが強い現代人は余計に、いつまでも「今までも同じように動ける」「もっと動けるはず」という思いが強くなって、ウツっぽくなりやすくなっているそうです。思い当たる節はありませんか?
介護や大事な人との別れや病気、退職など、さまざまな問題が押し寄せるゆうゆう世代は、特にウツ状態になりやすいとき。早めの対処が肝心です。
◆2号連続 創刊9周年お楽しみ企画はこの号で締め切りです!お見逃しなく!
① 第1回「私の挑戦」大賞 募集 読者のさまざまな「挑戦体験」の原稿募集です。
審査員は読者からの支持も高い、残間里江子さん、久田恵さんのおふたり。
② 田部井淳子さんの「ゆうゆうサロン」募集50名
11月26日(金)目白・フォーシーズンズホテル椿山荘・東京にて
③ 浜美枝さんと過ごす「箱根のクリスマス」1泊2日 募集60名
12月1日(水)~2日(木)
・その他、出張!「字手紙」教室、ゆうゆうモデルオーディションもあります!
●2年間の定期購読をご契約いただいている、ゆうゆうプラチナ倶楽部会員の方は、
優先的に応募していただけます。(専用の応募券がゆうゆう本誌についています)
ぜひふるって、ご応募ください。
◆最初にもご紹介しましたが、「年金生活強力応援シリーズ」好評発売中です。
「年金生活100円おかず」
「私たちの年金生活実例18」、
に続いて今月、「しあわせ家計簿」も発売になります。
●定期購読申し込みキャンペーンは引き続き実施中です
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お友達紹介キャンペーンも開始しました。詳しくはゆうゆう本誌をご覧ください。