「国際バラとガーデニングショウ」は17日(月)までです!

P1030044「国際バラとガーデニングショウ」に行ってきました。埼玉県所沢市の西武ドームで行われているこのショウは今年で12回目。「バラにつつまれる贅沢を」というメインテーマどおり、まずは色とりどりのバラのアーチに迎えられて、バラの香りがただよう会場に入ります。バラ愛好家ならずともうっとり夢見心地になってしまう演出。幅広い年齢層の方々が熱心にバラいっぱいのガーデンを鑑賞し、バラの苗やバラにちなんだ商品のお買い物をしています。ドームの中は熱ムンムン。P1020998P1030037

今回は、「ピーターラビットの庭仕事」と題したイギリス湖水地方のイメージでつくられた庭や、黒柳徹子さんの「エミリー・ディキンソンの庭」というテーマのガーデンも見られます。黒柳さんが大好きな19世紀アメリカの女流詩人の詩をもとに、彼女の家の庭をイメージした庭で、「トットちゃん」という名前のバラも咲いています。P1030017P1030030

 

 

 

 

 

 

 

 

 そして、私が一番、楽しみにしていたのが、昨年の『ゆうゆう」』8月号「ようこそ!私の住む街へ」で訪ねた、茨城県の盆子原眞佐子さんが、アイアン作家の鯨雄作さんと一緒につくった「B・ブルーグレイの庭」を拝見すること。

盆子原さんたちは昨年も出品しましたが、今年は栄えある奨励賞を受賞しました。P1020959笠間にある盆子原さんのお庭をそのまま持ってきたような、ナチュラルな花や木や草がゆったりと憩う癒しの空間で、いい意味でのゆる~い空気が流れています。ネーミングにもなっている「ブルーグレイ」色がコテージに塗られていますが、この色はグレイとブルーと白を何度も何度も調合して作った微妙な色あい。コテージの窓の白いカーテンを、ドーム内に吹く風がふんわりと揺らしていきます。優しい雰囲気の植物たちと、若手アイアン作家である鯨さんの造ったオブジェや照明も絶妙にマッチング。 

他のお庭とは一味違う、ほっとできる空気感を是非、体感しに行ってみてください。P1020976P1020983

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ドーム内ではショウにちなんだお花のイメージのお弁当も販売されています。西武池袋線では、この期間中、ローズエクスプレスという名前で特別列車を池袋駅から運行しています。また、タイミングがよければ、「銀河鉄道999」の車両を見ることもできますよ。ショウは17日までです。(編集部・依田)

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