「心に余裕をもって、でも全力で」12月号 編集後記

「ゆうゆう」12月号の表紙を飾っていただいたのは、女優の宮本信子さん。宮本さんといえば、映画『お葬式』や『マルサの女』『タンポポ』など、伊丹十三監督の作品が本当に印象的でした。あれから20年余り、今も輝くような美しさに、思わず見とれてしまいました。

インタビューで心に残ったのは「自分がやりたいことを一生懸命にやる。それに尽きます。(中略)青筋立ててキィーッとならずに、心に余裕をもってふわりと全力でやりたいと、いつも思っています」という言葉。余裕がなく、まさにキイーッとなっていたこの頃を大いに反省。宮本さんを見習って「心にゆとり」と自分に言い聞かせ、この年末を乗り切りたいと思います。(編集・坂上)