「人生相談」を橋田壽賀子さんに 4月号編集後記

1945年、ポツダム宣言により終戦に。そのとき、あなたのお母さまは何歳だったでしょうか?
今月は「人生相談」でご登場いただいた橋田寿賀子先生にお話を伺いました。
誰もが、いつもお腹を減らしていた娘時代、嫁ぎ先においては「黒であっても、姑が白と言えば白」が正しいと教えられ、その理不尽としか思えなかった疑問・・・を作品にぶつけてこられたそうです。今年、95歳となられる橋田先生が、母世代の思いを中立のスタンスで、わかりやすくお話頂き、自分の狭量さをあらためて思い知りました。
人には「情」がわかる人とわかりたくない人の二通りの人がいるように思います。どちらが正解か、どちらがラクに生きられるか、もちろんわかりません。わかるのは、この企画にお便りを寄せてくださった方、ご回答をくださった先生方、この企画を読んでくださる方は、きっと「情」がわかる人。「情」があるからこそ、ときにややこしくも面倒もおこるのかもしれませんね。
浅野

写真は、橋田先生が追記くださった校正赤字。前後の文脈、文意など、詳しくは本誌でお読みください。

ちーデスクより・・・「橋田先生、お元気そうにゃ。悩みが

つきない夜は、先生のことばをよみかえす」