10月8日は「骨と関節の日」

              「まさか私が」という病気って、意外と多いもの。「骨粗鬆症」も                                           その一つではないでしょうか? 現在、日本の骨粗鬆症の                                                 患者数はおよそ1100万人。特に女性は閉経すると女性ホルモンが                                       減少するため、骨粗鬆症になりやすくなるといわれています。

ところで、もう過ぎてしまいましたが、10月8日は「骨と関節の日」。                                         この日にちなんで開かれた「生活習慣病と骨粗鬆症」のプレスセミナー                                        に参加してきました (主催/MSD㈱)。

お話をされたのは、島根大学医学部の杉本利嗣先生(右)と                                                             管理栄養士の宗像伸子先生(左)、それに歌手の由紀さおりさん(中央)。 由紀さんは、骨粗鬆症を予防する「骨げんき! 寝たきり防止キャンペーン」 の美骨大使でもあります。

骨粗鬆症は、自覚症状がないために、骨折してはじめて自分が                                                骨粗鬆症だと分かる人も多いことから「沈黙の疾患」ともいわれるとか。                                                                             また、高血圧症の患者には骨密度が低下している人が多いことや、                                             糖尿病患者は骨折リスクが高いことなどから、これらの生活習慣病と                                               骨粗鬆症は深い関わりがあることが分かっているそうです。                                                    ふだんの生活ではあまり「骨」のことを意識することはありませんが、                                            定期的に「骨密度」を測り、骨の健康に目をむける必要がありそうです。由紀さおりさんも、「いつまでもハイヒールをはいて舞台で歌が歌えるように」 毎日の食事や運動に気をつけているそうです。

セミナーの最後には『骨を元気にする特別ランチ』がふるまわれました。

この2皿でエネルギーは756kcal、カルシウムは324mgなり。                                                          ちなみに、一日のカルシウムは600mgが目安なので、                                                    これで半分はカバーできる計算です。

美味しく、勉強になるセミナーでした。

「ゆうゆう」12月号にも「誰もが予備軍!骨粗鬆症」という企画があります。 本当に、骨粗鬆症は身近で、誰もが気をつけるべき病気。ぜひ、ご一読ください。(編集部・坂上京子)